2月9日(水)に予定しています立志式に向け、J2生は書道の時間に自分で決めた一文字を清書していました。
さて、『論語』の中に「我十有五にして学志す」という言葉がありますが、これは、孔子が十五歳の時に学問で身を立てようと決意したことを意味しています。そのため、15歳を「志学」と表すようになりました。
立志式は 元々、元服の儀(いまでいう成人式)でしたが、鵬翔中学校ではJ2生が臨み、一人ひとりがこれまでの自分を省みて、これからどのように歩んでいくかを深く考え、決意表明をする場となります。
自分の進むべき道を心に決め、その生涯を学問にささげた孔子のように、立志式では決意表明をJ2生全員が行いますので、楽しみにしていてください。