一行詩「生命のこえコンテスト」
テーマ
「尊い生命」~未来へ続く生命(いのち)のこえ~
約4,200編の応募の中、鵬翔中学校からは、5名選ばれました。
表彰式
写真左から 

J1A 井上京香(新宮北小出身)
J2A 野口まや(江平小出身) 
J2A 加藤愛望(江南小出身)

中学生の部
 〇最優秀賞 J2A 野口まや(江平小出身) 
  「頑張れ」
   この言葉を無責任と感じる人は多いだろう。
   でも、私が今生きているのは「頑張れ」のおかげだ。
 
 〇優秀賞 J1A 井上京香(新宮北小出身)
   話しかけられるのは嬉しい。話しかけるのははずかしい。
   だけど、だれとも話さずにいるのは、とてもさみしい。

 〇入選 J2A 加藤愛望(江南小出身)
   一緒に喜んでくれる、一緒に笑ってくれる、一緒に考えてくれる、
   そんな仲間がいる普通の日々の幸せ。

 〇入選 J3A 國生桜叶(沖水小出身)
   もう遅い、と諦める私に全然間に合うとあなた。
  「だってまだいきてるじゃん。」その言葉に涙があふれ出た。

 〇入選 J3A 猿田七海(清武小出身)
   下校中ツバメの巣を見つけた。ツバメのひなは母ツバメを待っていた。
   母ツバメの姿は力強かった。

※「一行詩」とは、短い詩の事で、一息で読める長さを一行として50字以内で表したものです。