鵬翔中学校・鵬翔高等学校・鵬翔高等学校看護専攻科は、
『実学と協調』の校訓のもと、「知育・徳育・体育」の三点を柱にした、調和のとれた人間教育に取り組みます。
大正11年(1922年)の学校創立から、生徒一人ひとりが自分の目標に向かって邁進し、優しさと協調を実践できる心豊かで力強い生徒を育む教育を目指しています。
その建学の精神は、今も脈々と受け継がれています。
刻々と変化する現代社会の中にあって、次世代を担う生徒にとっては、国際化に対応し、産業界さらに、高福祉、高齢社会の要請に応える有為な人材となることが大きな目標でもあります。
本校では、教科内容の徹底理解や進学のための少人数指導をはじめ、資格取得推進の視点からきめ細かなカリキュラムを編制して、職員全体が生徒の希望進路の保障を目標に邁進してまいります。
学習に励み、時間を有効に活用して部活動や自主活動に精励し、充実した学校生活が送れるよう学校全体で取り組んでいきます。
鵬翔高等学校 校長 土肥 隆夫